五月の心地良い晴れた天気の午後に、

嘱託医のH先生がドッグセラピーで連れて来てくれました。

アニマルセラピーによって、ワンちゃんなどの動物と接することで、

自然と笑顔が増えたり、表情も穏やかになったりなど、時には、気持ちの安定をもたらす効果が見られるそうです。

以前に、動物を飼ったことのある方などは、その時のことを思い出したりして、気持ちの変化が現れることもあったり、

中には、動物への興味を持って、積極的に犬をなでたり、触れたりするなどの行動が見られたりして、

情緒の安定や精神の向上なども期待出来るそうですよ。

実際に、この日も、入居者の皆様も（職員一同も）

ワンちゃんとの一時を

とても喜んで過ごされて楽しんでました。